診療支援課は事務部に属しており、常勤職員5名(うち診療情報管理士3名)及び非常勤職員21名が勤務しています。
主な担当業務は
◎診療記録の管理、情報収集及び分析
◎医師事務作業補助
◎DPC(入院医療の診断群分類別包括評価)に関すること
◎地域がん診療連携拠点病院に関すること及びがん登録
といったものです。
医師事務作業補助者について
医師事務作業補助とは、多忙な医師の業務負担軽減のため、診断書の作成やカルテの記載といった医師の事務的な仕事をサポートする業務です。
現在、当院では医師事務作業補助者として19名が勤務しており、外来の診察室(医師の隣に付きます)などの場所で上記の業務にあたっています。
医師事務作業補助者として働く上で必須となる資格はなく、医療現場で働く上で必要な知識は、入職後に受講いただく計32時間の研修の中で身につけていただいており、多くの医師事務作業補助者は未経験者として入職し活躍しています。
今後、医師の働き方改革が実施されるに伴いますます必要とされる職種です。
↑診療支援課(診療情報管理室)の様子
↑診察室で医師の隣につき、カルテの代行入力等を行う当院の医師事務作業補助者
※職員数は2024年8月時点のものとなります
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