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DEPARTMENT顎変形症外来

ご挨拶

消化管の入り口である口腔は小さな範囲ですが、多様な疾患を生じる場所です。当院ではこのような疾患に対応するために、歯科・矯正歯科・歯科口腔外科と三科を標ぼうしています。
歯科の二大疾患としてのう蝕と歯周病に対応する歯科、歯並びの問題に対応する矯正歯科、そして埋伏歯抜歯、口腔領域の炎症、腫瘍、外傷、外科的矯正治療などに対応する歯科口腔外科です。顎変形症、顎関節症、インプラントの特殊外来も併設しています。

診療科概要

顎変形症とは、顔やあごに起因する「受け口、出っ歯、あご・口元のゆがみ」などの症状を有する疾患のことです。
先天的あるいは後天的にあごの成長の異常が生じることにより噛み合わせの異常を生じることがあります。骨格的な異常を含めた問題を解決するために、矯正歯科とともに正常な噛み合わせとあごの働きを獲得するための治療を行います。

主な対象疾患・診療内容

対応疾患:顎変形症

顎変形症には、上顎前突症、上顎後退症、下顎前突症、下顎後退症、開咬症、顔面非対称、上下顎前突症といった成長発育に伴う顎変形があります。これらの症状は特に思春期以後の方に見られます。また、先天的な疾患・症候群などによる先天性顎変形や、外傷や腫瘍などによる後天性のものを含めると多様な病態を示しています。
この病気は審美的な障害だけでなく、噛(か)んで食べるという、ヒトが本能として有する機能も損なわれることが多いため、治療が重要視されてきました。
現在、これらの障害を持つ顎変形症に対して、全国の多くの大学病院や病院の歯科口腔外科などの医療機関において、歯の矯正と手術を組み合わせた矯正法が安全かつ正確に行われるようになっています(1990年から健康保険診療の枠組みの中にも取り込まれるようになりました)。 
上記の対象症例で顔面の審美性と噛(か)み合わせの両面を治療するためには、矯正歯科医が手術前に歯科矯正治療を行い、入院していただいた上で口腔外科医が手術を行い、さらに噛み合わせを微調整として術後矯正を行う治療「外科的矯正治療」を受けていただく必要があります。

 

この疾患で苦悩されている患者さんはまだ多く存在すると思われますが、美容整形と混同して理解されていることや、一般的な歯科矯正では治療に健康保険が適応されないということにより、外科的矯正治療も同じく保険適用外と誤解し、治療に消極的になっておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さいごに

当院では適応症例については外科的矯正治療を保険適用で受けていただけます。
ので、冒頭で述べました症状を有する患者さんは、

 

予約センター電話番号:0748‐65‐1634

 

からご予約の上、顎変形症外来を受診してください。
一般的な、審美性を目的とした歯科矯正治療は保険適用外となります。

  • 角熊 雅彦

    角熊 雅彦

    役職

    歯科主任部長

    卒業年

    1981年

    専門分野

    口腔外科

    資格(認定医、専門医、指導医など)

    日本口腔外科学会専門医・指導医

    地域包括医療・ケア認定医 



    ・博士(歯学)

    大阪歯科大学非常勤講師(口腔外科学第二講座)

    (公社)日本口腔外科学会代議員

    滋賀県緩和ケア研修会修了

    歯科医師臨床研修指導医



顎変形症外来

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角熊 第2・4火曜日 午後(予約制)

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