ご挨拶
眼科医長 山名正昭
一般眼科医院ではフォローが難しい急性期疾患や外傷や眼科手術を中心に担当しております。出来る限りわかりやすい病状説明を心がけています。
診療科概要
- 常勤医2名、視能訓練士、看護師、看護補助者、事務員で担当しています。曜日によっては滋賀医大からの非常勤医の協力を仰いでいます。受付時間は午前8-10時です。
- 常勤医は月~金曜日の午前に外来を担当し、予定手術は月・水曜日の午後に施行し、白内障および硝子体手術などを年間500-600件程度行っています。硝子体手術は滋賀医大眼科非常勤医が担当します。
- 白内障手術は多くを日帰り(=外来)手術形式で、一部を入院手術形式としています。翼状片手術は日帰り形式のみで施行しています。霰粒腫手術は当院形成外科に紹介しています。
- 入院は一部の白内障手術、硝子体手術症例全般、集中治療が必要な疾患でお受けしています。白内障は片眼あたり原則1泊2日となります。
- 視能訓練士は主に「視力検査,視野検査,斜視検査,網膜電図」などを施行します。予約制のため、再診時のみ次回の診療予約を取ることが可能です。
- 午後の検査処置枠では「蛍光眼底造影検査(Optos使用)」「斜視検査・眼球運動障害をみる検査」「網膜電図(RETeval)」「視野検査(HFA,GP)」「レーザー網膜光凝固術(PASCAL)」「後発白内障に対するYAGレーザー」「急性緑内障発作に対する治療(点滴,点眼,レーザー等)」を施行しています。
主な対応疾患・診療内容
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対象とする疾患は「白内障,緑内障,網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症・黄斑円孔・黄斑前膜・網膜剥離・加齢黄斑変性)、網膜色素変性症、ぶどう膜炎、視神経炎、斜視、眼球運動障害、外眼部外傷などです。ただし、網膜剥離や眼球破裂などの緊急症例や斜視手術、抗VEGF抗体治療(硝子体注射)、緑内障手術については滋賀医科大学附属病院眼科に紹介致します。
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役職
医長
卒業年
2009年
専門分野
眼科一般、白内障
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役職
眼科医員
卒業年
2017年
専門分野
眼科一般、白内障
資格(認定医、専門医、指導医など)
(その他)
視覚障害者用補装具適合判定医
眼科
休診・代診情報
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
午前 |
山名 竹本 |
山名 竹本 |
山名 担当医 |
山名 竹本 |
山名 竹本 |
※水曜日の一般受付はありません。
※受付時間は10時までです。
※眼科外来は、新規のコンタクトレンズ作成はしておりません。