2種類のエネルギーのX線を使用して骨の密度(骨塩量)を測定し、骨の強さを測ります。測定する骨の部位は、腰椎、大腿骨頚部などで、可能な限り腰椎と大腿骨の両方で測定し、診断には低いほうを採用します。骨密度検査が有用な疾患について以下に示します。
20分ほど
金属(下着の金具類、エレキバン、カイロなど)は測定部位からあらかじめ外しておいてください。検査に影響する服を着用されている場合、脱衣または検査着に更衣して頂きます。
また、妊娠の方、またはその可能性のある方、バリウム検査または造影剤の検査を最近された方、検査に来られなくなった方は申し出をお願いします。
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