放射線科

部署の特徴
診療放射線科では、さまざまな診察・検査・診断・治療などが行われています。
看護師は、これら各検査室での診察・検査・治療の介助と看護ケアを行っています。限られた時間で患者さんの状態を把握し検査や治療中は患者さんに寄り添い、少しでも苦痛が和らぐように声掛けをおこないながら介助を行っています。患者さんや家族の方と接する時間は限られていますが関わりを大切に、安心・安全な看護が提供出来るよう日々研鑚しています。
さらに専門性を生かした看護を提供するために、内視鏡では「消化器内視鏡技師」、IVRや心臓カテーテルでは「INE(インターベンションエキスパートナース)」の資格を取得した看護師が活躍しています。
また、急性心筋梗塞や吐血・下血などの消化管出血、腹腔内出血など、生命にかかわる疾患には24時間体制で迅速に対応しています。
教育方針
進歩する診療放射線科における検査・治療に対応できる知識・技術を身につけ、看護の質の向上に努めています
入職を希望の方へメッセージ
診療放射線看護に興味のある方、一緒に働いてみませんか。時短制度の申請を考えられている看護師の方も働きやすい環境となっています。
「消化器内視鏡技師」「INE(インターベンションエキスパートナース)」の資格を取ることができます。「消化器内視鏡技師」「INE(インターベンションエキスパートナース)」は専門職としての技術向上は自分の強みになり、自信とやりがいにつながると思います。