公立甲賀病院地域がん診療連携拠点病院
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■ 各診療科のがん治療について
外 科
 
【 消化器 】
 診療科(外科)のページはこちらをご覧ください。
 
【 乳腺 】
 乳癌:
 乳房温存術式を含め合理的に術式を選択しています。
 進行乳癌の時には手術・抗癌剤治療・放射線治療を併用します。
 また、マンモグラフィー(X線写真の一種)による乳癌集団検診や乳腺外来を積極的に行っています。

 ・乳腺外来のページはこちらをご覧ください。
 ・リンパ浮腫外来のページはこちらをご覧ください。
呼吸器外科
 
 呼吸器外科とは肺や胸壁などの手術をする外科です。

 当呼吸器外科では、肺癌に対しては、胸に約4〜6cmの切開創と小さな穴を開けて、ビデオスコープの画面を見て手術をする胸腔鏡下肺葉切除術と肺区域切除術を積極的に行っています。
 術後の痛みが軽くなり、また、開胸創が小さいことにより高齢の患者さんの回復が早くなっています。

 手術とならんで、当科では手術のできない進行肺癌患者さんに対する抗がん剤治療にも力を入れています。
 当院では肺癌により胸腔内に水がたまる癌性胸膜炎の患者さんが多数入院されており、胸腔内への抗がん剤注入療法等を積極的に行っています。

 他に、肺がんのために気管や気管支が狭窄し呼吸が苦しくなっている患者さんの気道に筒状の拡張性金属ステントを挿入して、気道を広げて呼吸状態を改善する気道ステント挿入術も当科で施行可能です。


 肺癌に対する放射線治療も積極的に行っています。
 根治的照射はもちろんですが、骨転移による疼痛や、肺癌の浸潤による気道狭窄・気道出血のコントロールを目的とした姑息的照射も行っています。
 また抗癌剤治療と併用することにより、さらなる治療効果が期待できます。

 診療科(呼吸器外科)のページはこちらをご覧ください。
歯科口腔外科
 

 口腔腫瘍(口腔がん)
 口腔にも様々な良性、悪性の腫瘍が発生しますが、なかでも悪性腫瘍(口腔がん)は舌や歯肉に多くみられその症状は治りにくい潰瘍(ただれ)しこりが生じることが特徴です。
 また、進行すれば疼痛が増したり舌の運動障害や知覚障害、開口障害、嚥下障害などが発言するようになります。
 口腔は咀嚼、嚥下、構音を営む重要な臓器です。
 従ってその治療にあたって根治(治癒)はもちろんのこと口腔機能を可能な限り温存することが重要になります。
 治療法は進行の度合いにより異なりますが、手術、放射線、化学療法の単独あるいは組み合わせによる療法が中心です。
 また口腔機能の回復と審美的な回復のため手術後の再建治療も発展し早期の社会復帰ができるように総合的な治療を行っています。
 大切なことは患者さん個人に適切な治療法を選択し、良好な結果を得ることを目標としています。

 診療科(歯科口腔外科)のページはこちらをご覧ください。

泌尿器科部長:金哲將
 
 1.前立腺癌
 PSA検診の普及により近年最も増加している癌です。
 前立腺の組織検査で診断の確定を行いますが、当科では一泊二日の予定で検査を組んでおり年間約100件の組織検査を施行しています。

 限局性前立腺癌に関しては、年間約10件の根治的前立腺全摘除術を施行しております。
 術前に自己血採取を行い、同種血輸血回避に努めています。
 この手術の合併症である尿失禁に関して、消失率は、術後1カ月41.7%、術後3カ月91.7%、術後6カ月100%と良好な成績を治めています。
 また、Stage Cの患者さんには、男性ホルモンを抑えるホルモン治療と放射線治療を組み合わせた根治治療を行なっております。
 
 2.膀胱癌
 表在性膀胱癌(筋層非浸潤癌)に関しては内視鏡手術(経尿道的膀胱腫瘍切除術)を行い、必要により抗癌剤の膀胱内注入療法を追加しており、年間約70件の内視鏡手術を施行しております。
 浸潤性膀胱癌(筋層浸潤癌)に関しては患者さんの状態・進行度により全身抗癌剤治療を併用することがありますが、原則として根治的膀胱全摘除術を施行しており年間約8件の手術があります。
 尿路変向術としては、腸管を使用しない一側並列尿管皮膚瘻造設術を積極的に施行し良好な治療成績を治め、腸管を使用する回腸導管造設術と比較しても遜色のない術式であることを学会に報告しています。
 
 3.腹腔鏡手術
 副腎・腎臓・腎盂・尿管の腫瘍・癌に関しては、原則として患者さんに対する低侵襲手術としての腹腔鏡手術を施行しています。
 年間約10例の腹腔鏡手術を施行しており、部長の金 哲將は泌尿器腹腔鏡技術認定医の資格を取得しています。
 
 4.参考文献
1) 金 哲將, ほか:チューブレス尿管皮膚瘻の治療成績. 泌尿紀要 55: 385-387, 2009.
2) Chul Jang Kim et al.: Evaluations for hydronephrosis of tubeless cutaneous ureterostomy using MAG3 diuretic renography. Clin Nucl Med 34: 666-669, 2009.
3) 金 哲將, ほか:根治的膀胱全摘除術および一側並列尿管皮膚瘻造設術後早期の麻痺性イレウスの検討. 泌尿紀要 57:535-538, 2011
4) Chul Jang Kim et al.: Evaluations for hydronephrosis after the establishment of tubeless cutaneous ureterostomy. Korean J Urol 54: 168-171, 2013.
5) Chul Jang Kim et al.: Diagnostic criteria for stomal obstruction of tubeless cutaneous ureterostomy by use of 99m-Tc-mercaptoacetyl triglycine diuretic renography. Korean J Urol 54: 322-326, 2013.
6) 村井亮介,ほか:尿管皮膚瘻造設術後症例における尿培養分離菌の検討.泌尿紀要60:605-609,2014
 
 診療科(泌尿器科)のページはこちらをご覧ください。
耳鼻いんこう科
 
公立甲賀病院における頭頸部癌診療について
スタッフ:耳鼻いんこう科
  入川 直矢、立石 碧、谷口 怜子

 耳鼻いんこう科では頭頸部癌の診断、治療を行っています。対象となる部位は、耳、鼻・副鼻腔、口腔、舌、咽頭(上咽頭、中咽頭、下咽頭)、喉頭、頸部食道、唾液腺(耳下腺、顎下腺、舌下腺、小唾液腺)、頸部、甲状腺、副甲状腺などです。
 頭頸部癌の自覚症状は、出血、痛み、咳、声がれ、くびのはれ、のどの違和感、など様々です。また、検診などで偶然見つかる場合もあります。
 当診療科では、自覚症状に応じた適切な検査と診断を行うとともに、自覚症状がない部位についても、丁寧な診察を行うことで、疾患の早期発見を心がけています。
 検査診断には、間接・直接喉頭鏡検査、内視鏡検査、下咽頭食道造影検査、超音波検査、CT検査、MRI検査、シンチグラム、PET-CTなどを使用しています。またNBIという最新の特殊光を使用した内視鏡検査を行うことで、悪性腫瘍の早期発見、見落としの防止に努めています。
 頭頸部癌の治療は、手術、化学療法、放射線療法を組み合わせた集学的治療を行っています。新病院移転とともに病院の設備が新しくなり、精密な設定による放射線治療などより高度な治療が行えるようになりました。手術の際には、必要に応じて滋賀医大耳鼻咽喉科腫瘍外来の医師を招き共同で手術を行っています。さらに、再建手術を要するような拡大手術が必要な場合は、滋賀医大をはじめとする高次医療機関に紹介しています。
 当診療科では、患者さんの病状に最も適した治療法を考慮、選択し、良好な結果を得ることを心がけています。

 診療科(耳鼻いんこう科)のページはこちらをご覧ください。
消化器内科
 
 診療科(消化器内科)のページはこちらをご覧ください。
血液内科
 
 診療科(血液内科)のページはこちらをご覧ください。
脳神経外科
 
 診療科(脳神経外科)のページはこちらをご覧ください。
産婦人科
 
 ・診療科(産婦人科)のページはこちらをご覧ください。
 ・子宮頸がんワクチン(外来)のページはこちらをご覧ください。
 ・市・町のがん検診(外来)のページはこちらをご覧ください。
皮膚科
 
 診療科(皮膚科)のページはこちらをご覧ください。
緩和ケア内科
 
 診療科(緩和ケア内科)のページはこちらをご覧ください。
放射線治療
 
 放射線治療のページはこちらをご覧ください。
【放射線科】IVR・画像外来
 
 IVR・画像外来のページはこちらをご覧ください。
放射線科(画像センター)
 
 放射線科(画像センター)
 放射線科(画像センター)のページはこちらをご覧ください。
 
〔関連情報〕
 ・血管撮影
 ・乳腺撮影装置(マンモグラフィー)
 ・トモシンセシス
 ・核医学診断装置(SPECT/PET)
 ・診療放射線課
臨床検査課
 
 臨床検査課のページはこちらをご覧ください。
リハビリテーション課
 
 リハビリテーション課のページはこちらをご覧ください。
外来化学療法室
 
 外来化学療法室のページはこちらをご覧ください。
        
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