○公立甲賀病院寄宿舎規則

昭和52年1月1日

規則第1号

目次

第1章 総則(第1条―第4条)

第2章 自治に関する事項(第5条・第6条)

第3章 入舎及び退舎に関する事項(第7条―第9条)

第4章 起床、門限、就寝、消灯及び外泊に関する事項(第10条―第13条)

第5章 行事に関する事項(第14条)

第6章 食事に関する事項(第15条)

第7章 安全及び衛生に関する事項(第16条―第20条)

第8章 建物及び設備の管理に関する事項(第21条・第22条)

第9章 宿舎への外来者に関する事項(第23条)

第10章 雑則(第24条・第25条)

附則

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この規則は、労働基準法(昭和22年法律第49号)に基づいて寄宿舎生活の自治の精神にのっとり公立甲賀病院に附属する寄宿舎に関する事項を規定する。

(定義)

第2条 この規則において「舎員」とは、当病院看護師及び看護師学校の生徒で寄宿舎に起居するものをいう。

(舎員の責務)

第3条 舎員は、この規則を守り、寄宿舎生活の風紀秩序を維持し、文化的向上を図ることとする。

(違反者の処置)

第4条 この規則に反し、これを乱す者は、舎員の総意により、病院側と協議して適宜処置することができる。

第2章 自治に関する事項

(舎員の自治)

第5条 病院は、舎員の自治を認め、寮長その他役員の選任には干渉しない。

(舎員の集会)

第6条 毎年2回以上全舎員が集合して寄宿舎生活の向上自治の反省を図るものとする。

第3章 入舎及び退舎に関する事項

(入舎)

第7条 新しく入舎する者は、入舎願(様式第1号)により事前に病院長の許可を受けなければならない。

(退舎)

第8条 舎員で退舎を希望する者は、退舎届(様式第2号)により事前に病院長に届け出なければならない。

(部屋替え又は入院)

第9条 伝染病その他集団生活に不適当と認める疾病にかかった者は、医師の意見を徴し、部屋替え又は入院を命ずることがある。

第4章 起床、門限、就寝、消灯及び外泊に関する事項

(起床及び就寝、門限並びに消灯の時刻)

第10条 起床及び就寝、門限並びに消灯の時刻は、次のとおりとする。ただし、やむを得ない事由により時刻を変更するときは、寮長に届け出ることとする。

期間

起床

就寝

門限

消灯

年間

午前7時

午後10時

午後9時30分

午後10時

(外出)

第11条 外出するときは、外出(泊)届簿(様式第3号)に記載の上、寮長に申し出るものとする。帰舎した場合も同様とする。

(外出時間)

第12条 外出時間は、次のとおりとする。

(1) 終業時(退校時)から午後9時30分まで

(2) 休日は、午前7時から午後9時30分まで。ただし、やむを得ない事情のあるときは、寮長に申し出て時間の延長又は外泊することができる。

(外泊)

第13条 休暇帰省のため外泊する場合は、事前に出発の日時、外泊期間及び帰舎の日時を寮長又は上司に届け出るものとする。

第5章 行事に関する事項

第14条 寄宿舎においては、娯楽その他の行事に参加を強制してはならない。

第6章 食事に関する事項

第15条 食事は、疾病休養中又は勤務の都合のほかは、定時に食堂でとることとする。

2 食事時刻は、次の通りとする。

朝食 午前7時30分から午前8時まで

昼食 午前12時から午後1時まで

夕食 午後5時30分から午後6時30分まで

第7章 安全及び衛生に関する事項

(健康診断及び予防接種)

第16条 舎員は、病院側の実施する健康診断及び予防接種を受け、必要に応じ消毒清掃を実施する。

(健康管理)

第17条 舎員は、互いに睡眠及び休養を妨害するような行為をしてはならない。

(室の管理)

第18条 室の内外は、常に整理整とん及び清掃を励行し、衣類及び履物類を散乱させてはならない。

(火気の取扱い)

第19条 ストーブその他火気の取扱いに注意し、就寝後はこれを使用しないこととする。

(非常災害時の処置)

第20条 舎員は、火災その他非常災害の発生を発見し、又はその危険があることを知ったときは、臨機の処置を採るとともに非常ベル等により病院側に連絡することとする。

第8章 建物及び設備の管理に関する事項

(寄宿舎及び附属設備の管理)

第21条 寄宿舎及び附属設備は丁寧に使用し、故障及び破損を発見した時は管理者に申し出て修理するものとする。

(かぎの管理)

第22条 貸与された部屋のかぎは紛失しないよう保持し、もし紛失したときは、速やかに管理者に申し出て指示を受けるものとする。

第9章 宿舎への外来者に関する事項

第23条 寄宿舎に舎員以外の者を宿泊させてはならない。ただし、遠方より父母兄弟姉妹等の来訪のとき、又は甲賀病院女子職員で交通事情等やむを得ない事由により病院の許可を受けた場合は、この限りでない。

第10章 雑則

第24条 舎内においてビラを掲示し、又は散布し、若しくは集会を行うときは、あらかじめ病院の許可を受けることとする。

第25条 この規則に定めのない事項で寄宿舎生活に必要なことは、舎員と病院の協議によって決定する。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、昭和52年1月1日から施行する。

(甲賀病院附属寄宿舎規則の廃止)

2 この規則の施行に伴い、甲賀病院附属寄宿舎規則(昭和23年甲賀郡国民健康保険病院組合規則第1号)は、廃止する。

(規則の改廃)

3 この規則の改廃は、舎員の過半数を代表する者の同意を得て行うものとする。

附 則(平成14年3月28日規則第2号)

この規則は、公布の日から施行する。

画像

画像

画像

公立甲賀病院寄宿舎規則

昭和52年1月1日 規則第1号

(平成14年3月28日施行)